薬効がないワセリン
薬効がないワセリン
ベタガードの主成分はワセリン。ワセリンは、病院の皮膚科でもっとも多く処方される成分の一つ。
しかし、ワセリン自体には何の薬効もない。
薬効がないワセリンの実力!
病院で処方されるため、「医薬品としての医薬的な効果がある」と誤解されているが、薬効はいっさいない。
むしろ、その逆で、他の成分と反応しない・皮膚に何の影響を与えない安定した性質が特徴。
だから、皮膚を安全かつ強力にガードする。
人の治癒力をサポートするワセリン
安全で強力にガードされた皮膚は、その人が持つ本来の治癒力を引き出する。
ワセリンが手荒れを直すのではなく、その人自身が自分の力で治癒することを手助けする。
ベタガード、パワフルなベタベタが皮膚をガード
しかし、ワセリンはその強力なベタベタ感がとっても使いに。
そこがハンドクリーム基剤として人気がない理由となっている。
ベタガードは、ワセリンをサラサラ・ソフトに、そしてクリーミーに練り上げたワセリン・クリーム。
水・刺激・乾燥からがっちり手をプロテクトする。
(2017-07-28)