ベタガードBlog

ベタガードの特徴・使い方・歴史

(04) クリームの種類(二大タイプ)

スキンケアクリームの種類(二大タイプ)



スキンケアクリームには、大きく2つのタイプがあります。


・乳化タイプ(白いクリーム状基剤)のハンドクリーム
・ワセリンをベースとしたハンドクリーム


市販されている多くのハンドクリームは乳化タイプ。乳化タイプは、通常、水とオイルを混ぜ合わせて作ります。


乳化とは、水と油のように本来、混ざり合わないものに乳化剤を添加して、撹伴(かくはん)などによって、油成分を微粒子化し液体に均一に拡散させる行為を言います。英語では「Emulsion、エマルション」。


乳化タイプのメリット


テクスチャの良さです。オイルに水分が加わることで、何か問いベタつきやすいオイルが、比較的簡単に肌の上で伸び、またお肌に浸透しやすいためなじみやすいというメリットがあります。


乳化タイプのデメリット


水に弱いこと。ハンドクリームは水仕事の多い手にオイルの被膜を作りお肌を守るミッションがあります。

しかし、乳化タイプのハンドクリームは、もともとがオイルと水で作られているため、流れる水とともに手から簡単に離脱する傾向があります。


乳化タイプクリームは、水になじみやすく溶けやすいという性格によると思われます。


水仕事にはワセリンタイプがオススメ


一方、皮膚関連トラブルで世界中でもっとも多用されるワセリンは、伸びや馴染み感劣る一方、皮膚を強くガードする点では圧倒的な強さ。水仕事が多い手にはワセリンタイプがオススメです。


(2017-07-28)
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