ベタガードの特徴


かかとの硬い角質に
category: 使い方

角質ケアとして


人のお肌は、ほとんど皮脂で覆われ保護されている。

しかし、皮脂が多い部分とほとんどない部分があり、皮脂に覆われない部分はときとして外界の刺激を受け、乾燥しダメージを受けることがある。

乾燥しやすくダメージを受けやすい部分のケアにもベタガードをご利用ください。


角質とは?皮膚を保護するバリア


角質は、皮膚の表面をタンパク質性の物質で覆うことで、皮膚の保護の役割を果たしている。

このタンパク質性の物質は、ケラチンと呼ばれます。

ケラチンは、繊維状の細長いタンパク質で爪や髪の毛の成分にもなっている。


角質の重層化と角質ケア


角質は、通常はお肌の細胞のターンオーバーに従って一定期間で、垢(あか)として自然とはげ落ちる。

しかし、足の裏やかかとなど、体重圧や摩擦など刺激により防衛反応として角質が過剰に成長したり、角質の重層化が進行し皮膚が硬くなる場合がある。

角質は、皮膚を保護する役割がありますが、乾燥が進むと、角質自体にひび割れや破損が生じ保護壁として機能しなくなる。


角質のスキンケアとして


角質にもベタガードをご利用ください。ごく薄く皮膜を作ってあげることで乾燥防止に役立ちます。



(2017-07-28)

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